スタッフインタビュー:塚田恵実

 

真面目でどんなこともそつなくこなす優等生。

しかし本当は影の努力と同期に支えられた

等身大の塚田がそこに居ました。

塚田恵実

出身校  資生堂美容技術専門学校卒

ZELE/AVEDA大宮店 スタイリスト

 

スタイリストデビューして1年、指名売上も100万を突破して今思うことは?

A

デビューしてすぐに感じたのは、コピーカットや、トレンドスタイルのカットやカラーを、アシスタントの時からもっと勉強しておけば良かったと思いました。

デビューまで、ほんと毎日練習してたんですけど、全然足りなかったなって。

コアはデビューまでしっかり基礎カリキュラムが組まれていて、そこが良くて入社したんですけど、実際サロンでは色んなお客様がご来店される訳ですし、応用力はカリキュラム外でやらないといけなかったと。

最近はそういう勉強会もスタッフ考案でドンドン生まれていって、みんなの得意分野を社内で共有する動きも出てきているので、

そういう柔軟で、アクティブな会社なところが私は好きですね。

時代に合わせて変わってきている感じがします。

 

社内の環境がかわってきたと?

A

私みたいな一スタッフでも、社長や、人事総務の方と距離が近くて話す機会も多いんですよね。

2人とも直接耳を傾けてくれる。

飲みに連れていってくれたりもしますね。

上下関係厳しい業界のイメージだと思うんです。美容って。

でもうちはそんな感じですよね?笑

入社前、面接してくれた人事の方が面白い人で、ノリがいいというか、緊張せずに話せましたんですよね。

そしたら会社の人みんなそんな感じで笑

アシスタントの時は、人事で勤務先が家からメチャクチャ通いづらい店舗に配属になって、正直萎えました…。

練習とかで遅くなったりするのでホントきつかったんです。

そういったことも、人事の方には直接愚痴ってましたね。

そしたら次の人事で異動させてくれたし、今は満足してます。

結構本音トークしやすいです。

 

練習、毎日遅くまでやってたんですか?

A

私、とにかく早くデビューしたかったんです。

みんなが帰っても、残ってやってました。だって、やらなきゃ上手くなんてなれないじゃないですか。

そういう時、結構色んな先輩が一緒に残って見てくれたりもして。

先輩方は、みんな面倒見がいい笑。

私の場合は、目標の美容師になるには、そういった努力が必要なんだと思う。

結局努力しか勝たん的な。

 

コアに入社して、良かったですか?

A

そりゃもう。オフの日の社内イベント好きですよ!運動会とかBBQとか。

美容師って、平日休みなんで、必然的に美容師と遊ぶことが多くなるんですよね。

休み合わせて同期で旅行行ったりディズニー行ったりもしてます。

同期ってホント大事で、辛い時も励ましあったりしてますね。キズの舐め合い笑。

 

やっぱり辛いこともあるんですね。

A

もちろんです。でも成長できるじゃないですか!

仲間って感じで、私の心の支えです笑

 

最後に、これを読んでくれている人や、学生さん達にメッセージをお願いいたします。

A

学生時代、ブライダルと美容師で迷ってたんですが、着付けも学べるってところでコアで美容師するって決めました。

渋谷サロンでプレデビューもあるし、目標がある人にお勧めしたいサロンです!

 

ポジティヴで良く笑う人、待ってます!!

以上